交通事故・違反

交通事故や違反の原因など

携帯電話等の脇見運転

脇見運転による事故率は毎年相当数記録されています(平均15~17%くらい)。事故の種別としては、追突が最も多く全体の半数を超えており、中でも時速30㎞/h以下の低速での事故が多い(全体の7割以上)という特徴があります。
脇見運転とは前方から視線をそらして運転することを意味するだけではありません。たとえ視線を前方に向けていても、考えごとをしている、会話に集中しているなどといった場合も当てはまります。つまり脳や神経の脇見ですね。前者には、外への脇見(道中で行き先場所を探すために側方に目を向ける、駐車場で駐車場所を探すなど)と内への脇見(会話、喫煙、オーディオやカーナビの注視・操作など)があります。後者についての顕著な例は、2004年の道交法改正により、運転中の携帯電話等の使用の罰則が強化されたことです。この規制のポイントは3つあります。ひとつめは、場合によっては停止中も違反と見なされる場合があるということです。信号待ちや渋滞は厳密に言えば運転中となるからです。よって携帯を使用する時は、車を安全エリアに停めて使用することが望ましい方法です(原則は電源OFFもしくはドライブモードに設定することです)。ふたつめは、○○等の等の部分であって、携帯とは限らないということです。この場合は、カーTV、携帯型ゲーム等のディスプレイ表示部を持つものということになります。3つめは、規制の対象外の設置です。例えば、ハンズフリー電話やタクシー無線の使用、またカーナビも交通に危険を生じさせない限り対象外となります。その他、傷病者の救護や公共の安全維持のためにやむを得ず携帯で通話を行うことは対象外となります。
テクスチャー12

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